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防衛関連ニュース
海自 護衛艦「のしろ」 スターリング海軍基地で日豪親善交歓行事を実施（2025年3月11日～15日）
2025年5月2日更新
護衛艦「のしろ」艦上で記念写真に納まる在パース米領事館のシリアナ・ネアー総領事（中央）、護衛艦隊司令部幕僚長の清水徹海将補（その左）、艦長の堀哲暢２海佐（右から２人目）＝３月１２日、海自Ｘより
海自の「令和７年度豪州方面派遣訓練」で２月１７日に日本を出発した護衛艦「のしろ」（１３護隊＝佐世保、艦長・堀哲暢２佐）は、３月１１日から１５日まで豪パース港に寄港、１２日、スターリング海軍基地で親善交歓行事を行った。
艦長が基地司令のケン・バーレイ大佐を表敬したほか、在パース米国領事館のシリアナ・ネアー総領事と米・英・豪の士官など約１０人を艦上に招待。
運用する自律型水中航走式機雷探知機「ＯＺＺ５」や水中通信の先端技術に関する海自の取り組みを紹介し、今後の協力について意見交換した。
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