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　海自はこのほど、就役を予定している護衛艦「によど」（ＦＦＭ７番艦）のロゴマークを決定した＝写真。応募総数１７９件の中から「によど」ぎ装員が選考した結果、愛媛県在住のデザイナーで掛橋史子さんの考案したデザインが採用された。

　艦名の由来となった仁淀川は、色覚的な美しさから「仁淀ブルー」と称されている。美しい国と、これを守り抜く強い決意を水晶のように光り輝く「仁淀ブルー」のイメージに合うデザインとした。

　掛橋さんは、「採用され、海上自衛隊に貢献できたことは非常に光栄であり、嬉しく思います」とコメントを寄せた。

　ロゴマークは今後、部隊の識別帽や各種グッズのデザインとして使用される予定だ。