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防衛関連ニュース
中方警務隊長の息子 鑑識競技会に出場(2024年12月17日)
2025年3月11日更新
犯人の足跡を鮮明に撮影するため、段ボールで周りをかこって証拠をカメラにおさめる東方チームの野口3曹。競技会では各チームが工夫を凝らした道具を持ち寄った(いずれも昨年12月17日、防衛省内の市ヶ谷体育館)
犯人の足跡を鮮明に撮影するため、段ボールで周りをかこって証拠をカメラにおさめる東方チームの野口3曹。競技会では各チームが工夫を凝らした道具を持ち寄った(いずれも昨年12月17日、防衛省内の市ヶ谷体育館)
陸自の上田陸幕副長以下7人と防衛装備庁4人、防衛関連企業から6人の計17人が2月17、18の両日、タイを訪問した。(関連記事)
タイで実施された多国間共同訓練「コブラ・ゴールド25」の一環として部隊間交流が行われ、陸自の装備品であるトラックを紹介したほか、現地の防衛技術研究所を訪れ、防衛装備・技術協力を推進することを確認した。
陸自によると、上田陸幕副長らが今回タイを訪問した理由について、これまでのハイレベルや部隊間交流などの防衛協力・交流を図る中、「防衛装備・技術協力の観点からもタイとの連携を強化するためだ」とした。
東南アジア最大級にして、ASEAN諸国が中心に参加する「コブラ・ゴールド演習」の部隊間交流で、陸自装備品である大型トラック(3・1/2トントラック・いすゞ自動車)と小型トラック(1/2トントラック・三菱自動車工業)を紹介するに当たり、「この機会を捉えて防衛装備・技術協力の促進を図る」という。
17日、上田陸幕副長らは首都バンコクにあるタイ王国陸軍司令部で、
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