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防衛関連ニュース
１輸空 クリスマス・ドロップ参加 上空からのプレゼント（2024年12月4日～17日）
2024年12月27日更新
サンタ帽をかぶりＣ１３０Ｈの機内から“クリスマスプレゼント”を投下するなど任務に当たった空自隊員（１２月１２日）＝空自提供
空自１輸空（小牧）は１２月４日から、ミクロネシア連邦などで行われた人道支援・災害救援（ＨＡ／ＤＲ）共同訓練「クリスマス・ドロップ」に参加し、１７日に帰国した。訓練は米空軍主催で１９５２年に始まり、空自の参加は１０回目。
人道支援・災害救援に係る能力と米空軍との相互運用性の向上、参加国間の連携強化が目的で、ミクロネシア、パラオ、北マリアナ諸島などの住民たちに航空機から救援物資を投下してクリスマスのお祝い気分を届けている。
訓練には指揮官の新井正太郎２佐（第４０１飛行隊長）以下・・・
