創刊70年を迎える『朝雲』は自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える
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　空自は１１月７日、沖縄周辺空域で米空軍、米海軍、米海兵隊と共同訓練を実施した。

　戦術技量と日米共同対処能力の向上が目的で、９空団（那覇）のＦ１５戦闘機４機と南西航空警戒管制団（同）、米空軍のＢ５２爆撃機２機、ＫＣ１３５空中給油機２機、ＫＣ４６Ａ空中給油機２機、米海軍のＦ３５Ｃ戦闘機４機、ＦＡ１８戦闘攻撃機１２機、ＥＡ１８Ｇ電子戦機２機、米海兵隊のＦ３５Ｂ戦闘機４機が参加。各種戦術訓練を行い、日米同盟の抑止力・対処力を強化した。