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朝雲新聞社の本

別冊「自衛隊装備年鑑」 自衛隊総合戦力ガイド

 

  

 

A4判/オールカラー 100ページ
定価:本体1,200円+税
ISBN978-4-7509-8032-4

島嶼防衛、弾道ミサイル防衛、防空戦闘、対水上戦/対潜戦、上陸阻止戦闘、内陸部での戦闘。その時、自衛隊は…。各戦闘局面別に陸海空自衛隊主要装備品を網羅

担当者から

 陸海空自衛隊装備品のスペックを満載した資料集として、防衛省・自衛隊の隊員たちにもご愛用頂いている「自衛隊装備年鑑」。その別冊を、「自衛隊総合戦力ガイド」として2013年12月に発売しました。

 500以上の装備品を掲載する「自衛隊装備年鑑」から主要装備品を厳選し、弾道ミサイル防衛や防空戦闘、対水上戦/対潜戦、内陸部での戦闘など、日本が侵攻された場合の戦闘の局面ごとに、使用されると思われる陸海空自衛隊の装備品を迫力の写真とともに紹介するというスタイルで、実際の用途がイメージしやすいように構成されています。

 そして、インタビューには石破茂元自民党幹事長、香田洋二元自衛艦隊司令官、佐藤正久参議院議員にご登場いただき、集団的自衛権や島嶼防衛、中国の膨張政策などについてそれぞれ語っていただきました。

 その内容は、中国の防空識別圏設定をはじめ、南シナ海や尖閣諸島周辺でトラブルが頻発している現在の状況を理解する上で、格好のテキストといえるもので、本来、装備品のスペック集である本書に、より深みを加えてくれました。一人でも多くの日本人に読んでもらいたいと思います。

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