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艦艇


試験潜水艦“たいげい”型
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 SSE 5201 “たいげい” 29年度 令和6年3月に種別変更された「たいげい」型潜水艦。令和4年3月に就役後、わずか2年で試験業務に従事する試験潜水艦として潜水艦隊隷下に新編された第11潜水隊に、練習潜水艦「みちしお」「まきしお」と共に配属された。これにより各種試験が高度化され、能力向上、水中領域の抑止力・対処力強化を加速させる。 ●主要目 基準排水量 3,000t 長さ 84m 幅 9.1m 深さ 10.4m 喫水 4.7m 主機 ディーゼル・エレクトリック方式 リチウムイオン電池、1軸 出力 6,000PS 速力 20kt 乗員 約70人 ●主要兵装 533mm魚雷発射管×6(ハープーン対艦ミサイル発射兼用)、18式魚雷。 建造所 起工 進水 竣工 種別変更 “たいげい” 三菱神戸 平30.3.16 令2.10.14 令4.3.9 令6.3.8


練習潜水艦“おやしお”型
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 TSS 3610 “まきしお” 8年度 平成27年3月に種別変更された「おやしお」型潜水艦。海上自衛隊の潜水艦が、練習潜水艦2隻を含む24隻体制に増強されるのに伴い、「おやしお」型には平成25年度以降、艦齢延伸措置が施されている。引き続き潜水艦隊の主力を担う「おやしお」型の教育所要を満たす役割を持つ。 ●主要目 基準排水量 約2,750t 長さ 82m 幅 8.9m 深さ 10.3m 喫水 7.4m 主機 川崎12V25/25Sディーゼル機関2基 推進電動機1基1軸 出力 7,750PS(水中) 速力 水上約12kt、水中約20kt 乗員 約70人 ●主要兵装 533mm魚雷発射管×6(ハープーン対艦ミサイル発射兼用)。 建造所 起工 進水 竣工 種別変更 “まきしお” 三菱神戸 平9.3.26 平11.9.22 平13.3.29 令5.3.17


砕氷艦“しらせ”
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 AGB 5003 “しらせ” 17年度 「ふじ」、初代「しらせ」に次いで3代目となる南極観測支援の砕氷艦。第49次の南極地域観測協力を終え、平成20年7月に除籍となった初代「しらせ」の代替艦。物資輸送量は、初代「しらせ」より1割増え約1,100tを積載でき、氷海航行性能の向上、燃費低減、省力化が図られている。また、海洋・大気汚染など、環境にも配慮したエコシップとなっているのも特色である。 ●主要目 基準排水量 12,650t 長さ 138m 幅 28m 深さ 15.9m 喫水 9.2m 船型 船首楼型 主機 ディーゼル・統合電気推進4基2軸 出力 30,000PS 速力 約15kt 乗員 約175人 観測隊員 80人 大型ヘリコプター 2機 建造所 起工 進水 竣工 “しらせ” USC舞鶴 平19.3.15 平20.4.16 平21.5.20


訓練支援艦“くろべ”
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 ATS 4202 “くろべ” 61年度 護衛艦の対空ミサイル装備化が進むに従い、対空射撃訓練支援能力アップのため、航空標的等の運用に当たる。 一度に4機の高速標的機を運用できる機能を持つとともに、訓練支援機と共同しての射撃訓練支援に当たる。前部マスト四面のフェーズドアレイ・レーダーは標的機管制用。 航空標的機の搭載機数が増えたため、コンピューターによる標的機の運用が行える。 船型は平甲板型で、第1甲板中部に第1標的機格納庫を、後部に標的機発射甲板兼ヘリコプター発着艦甲板を有している。護衛艦の発射した対空ミサイルの射撃評価装置を初めて装備、このためのミサイル追尾用アンテナを艦橋上部に持つ。 ●主要目 基準排水量 2,200t 長さ 101m 幅 16.5m 深さ 8.5m 喫水 4m 主機 富士8L27.5XF型ディーゼル4基2軸 出力 9,100PS 速力 20kt 乗員 約155人 ●主要兵装 62口径 76mm速射砲×1、艦上評価装置一式。 建造所 起工 進水 竣工 “くろべ”


訓練支援艦“てんりゅう”
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 ATS 4203 “てんりゅう” 9年度 平成11年度に除籍した「あづま」の代替で「くろべ」の改良発展型。標的機の同時管制は4機であり、管制能力の向上でイージス艦に対する訓練支援能力を持つのが特色。速力も22ノットと艦隊随伴能力を高めている。射撃管制装置は艦橋上と格納庫上に搭載。 ●主要目 基準排水量 2,450t 長さ 106m 幅 16.5m 深さ 8.6m 喫水 4.1m 主機 新瀉原動機8MG28HX型ディーゼル4基2軸 出力 12,500PS 速力 22kt 乗員 約140人 ●主要兵装 62口径 76mm速射砲×1、対空射撃訓練支援装置一式、艦上評価装置一式。 建造所 起工 進水 竣工 “てんりゅう” 住友重工浦賀(MU) 平10.6.19 平11.4.14 平12.3.17


多用途支援艦“ひうち”型
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 AMS 4301 “ひうち” 11年度 AMS 4302 “すおう” 13年度 AMS 4303 “あまくさ” 13年度 AMS 4304 “げんかい” 17年度 AMS 4305 “えんしゅう” 17年度 特務艇81号型の代替で、護衛艦等の射撃・魚雷発射訓練などの支援を任務とする。 ●主要目 基準排水量 980t 長さ 65m 幅 12m 深さ 5.8m 喫水 3.5m 主機 新瀉原動機6MG28HX型(ひうち、げんかい、えんしゅう) ダイハツディーゼル6DKM−28(L)型(すおう、あまくさ)ディーゼル2基2軸 出力 5,000PS 速力 15kt 乗員 約40(45)人 ●主要装備 クレーン装置一式、えい航装置一式、消防装置一式。 建造所 起工 進水 竣工 ”ひうち ” 日鋼鶴見 平13.1.18 平13.9.4 平14.3.27 ”すおう ” USC京浜 平14.9.19 平15.4.25 平16.3.16 ”あまくさ ” USC京浜 平14.12.3 平15.8.6 平16


海洋観測艦“にちなん”
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 AGS 5105 “にちなん” 8年度 5隻目の海洋観測艦で、平成10年度に除籍された「あかし」の代替艦。対潜戦や対機雷戦に必要な海洋データを収集する。観測能力向上のため、電気推進方式を採用するなど、水中放射雑音の低減を図っている。 ●主要目 基準排水量 3,350t 長さ 111m 幅 17m 深さ 9m 喫水 4.5m 主機 三菱S16U−MPTA型ディーゼル電気推進2軸 出力 5,800PS 速力 18kt 乗員 約80人 ●主要装備 海洋観測装置一式、音響観測装置一式、無人潜水装置(ROV)1基。 建造所 起工 進水 竣工 “にちなん” 三菱下関 平9.8.7 平10.6.11 平11.3.24


海洋観測艦“しょうなん”
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 AGS 5106 “しょうなん” 19年度 平成21年3月に退役した「ふたみ」の後継艦。主推進機には海自初の旋回式推進装置を採用。船体構造等を商船仕様にしたことで、建造費の大幅な節減を実現した。海潮流観測や塩分濃度の観測をはじめ、精密海底地形調査や海底下物性調査等の能力を備えたことにより、海洋環境データ収集能力が強化されている。 ●主要目 基準排水量 2,950t 全長 103.0m 幅 16.4m 深さ 8.7m 喫水 4.5m 主機 ディーゼル電気推進2軸 軸馬力 5,700kW 速力 16kt 乗員 約80人 ●主要装備 一般海洋観測装置、海洋測量装置、音響観測装置、統合艦橋システム。 建造所 起工 進水 竣工 “しょうなん” 三井玉野 平20.12.16 平21.6.29 平22.3.17


音程測定艦“ひびき”型
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 AOS 5201 “ひびき” 1年度 AOS 5202 “はりま” 2年度 AOS 5203 “あき” 29年度 静粛性、深深度化、発生音の変化などによる潜水艦のグレード・アップに対応する必要上から、従来の対潜データでは十分な対応ができなかった音紋データの収集を目的に建造された。 船体は海上自衛隊の艦船としては初の双胴型で、水中に没する2本の魚雷型船体に推進器を持ち、艦橋に続く後甲板は大型ヘリコプター発着甲板となっている。艦尾には約数百キロの探知能力を有する曳航式ソーナーSURTASS(Survellance Towed Array Sensor System)を格納し、それを艦尾から曳航して潜水艦の音響情報の収集にあたる。洋上長期行動のための居住施設が、今後の艦艇居住区のモデルケースとなるよう考慮されている。 「ひびき」は平成3年1月の完成後、SURTASSぎ装のため米国に回航、就役訓練を兼ねてSURTASS運用を修得、同年10月17日に帰国、部隊運用を4年度から開始。収集した音響


エアクッション艇「1~6号」
●艦種記号・艦番号・ 艦艇名 艦種 記号 艦番号 艦艇名 年度 LCAC 2101 「1号」 5年度 LCAC 2102 「2号」 7年度 LCAC 2103 「3号」 11年度 LCAC 2104 「4号」 11年度 LCAC 2105 「5号」 12年度 LCAC 2106 「6号」 12年度 輸送艦「おおすみ」型に2隻ずつ搭載されている。通称エルキャック(LCAC=Landing Craft Air Cushioned)。この艇は、当初国産が予定されていたが、調達経費面と使用実績から、米国からの一般輸入調達と決まった。米テキストロン社製で、90式戦車1両を積載できる。海面に空気を吹き付けて浮上し、船尾にある大型の扇風機のようなプロペラを回して前後進する。従来型輸送艦のように直接海岸に乗り上げてバウ・ドアから物資を揚陸するのと違い、海上から海岸の砂地への行動が自由など、適性上陸地を選ばない利点がある。 なお、16年4月8日付で第1輸送隊第1エアクッション艇隊が新編され、1〜6号艇が自衛艦籍に編入された。 ●主要目 自重 約100t 長さ 26








