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防衛ニュース
天皇皇后両陛下の硫黄島訪問で運航政府専用機(2025年4月7日)
空自特輸隊(千歳)のB777政府専用機は4月7日、天皇皇后両陛下の硫黄島訪問に伴い、運航任務に当たった。両陛下の硫黄島訪問は初めて。 羽田を出発した同機は硫黄島航空基地に到着。同日中に羽田に戻った。 両陛下は戦後80年にあたり、海自基地内で説明を受けた後、島内の戦没者の慰霊碑などをめぐり礼拝。厳しい暑さと水不足の中で倒れた戦没者を悼み、献花や献水を行った。
政府 有事の「特定空港・港湾」8カ所を追加(2025年4月1日)
政府は4月1日、有事の際に活用する「特定空港・港湾」に北海道や沖縄などの計8空港・港湾を追加したと発表した。自衛隊や海上保安庁の部隊展開のほか、住民避難に利用できるように滑走路の延伸や、港湾の浚渫(しゅんせつ)工事などの整備を進める。


「海上輸送群」が編成完結式
海上輸送の専門部隊「自衛隊海上輸送群」の編成完結式が4月6日、海自呉基地(広島県)で行われた。南西諸島の防衛力を強化する「南西シフト」の一環として、島嶼部の駐屯地などへの人員や装備品の海上輸送力に注力する。防衛大臣直轄の陸海空共同の部隊だが、陸自隊員が「船乗り」としての中核を担う。(船木正尋) 中谷防衛相(左)から隊旗を授与される群司令の馬場1陸佐(いずれも4月6日、海自呉基地)


防衛省 全国200カ所で入省式 750人が服務の宣誓(2025年4月1日)
入省式で壇上の中谷防衛相から辞令を交付される石神慎也事務官(4月1日、防衛省講堂) 2025(令和7)年度の防衛省新規採用者750人の入省式が4月1日、本省(市ヶ谷)をはじめ、全国の各基地・駐屯地、機関など計約200カ所の会場で行われた。


自衛隊の人的基盤強化へ 慢性的な人手不足解消なるか
自衛隊観閲式で行進する陸上自衛官(2024年11月9日、朝霞駐屯地) 「自衛隊の人的基盤強化に取り組む」││。石破茂首相は1月24日の施政方針演説で力強く語った。その具体策が、昨年12月20日に政府がまとめた自衛官の処遇改善に向けた対策だ。国防をライフワークとする石破首相が政権の目玉政策として議論を押し進めた。「国民を守る」という崇高な志を持った自衛官の処遇や生活・職場環境は現在、満足できるものとは言えない。「武士は食わねど高楊枝」では、慢性的な人手不足を解消することはできない。日本を取り巻く厳しい安全保障環境の中、人員確保は待ったなしだ。(船木正尋)
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