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論説 米中関係の現状と見通し 東京大学 東洋文化研究所教授 佐橋 亮氏

6月11日
読了時間: 9分

佐橋亮(さはし・りょう)
東京大学 東洋文化研究所教授

東京都出身。国際基督教大学卒、東京大学大学院博士課程修了(博士・法学)。イリノイ大学などで学び、神奈川大学教授を経て2019年に東大准教授、25年から現職。専門は国際政治学、米中関係、東アジア国際関係、国際秩序論。著書に『米中対立』など。


米中関係は、再び安定の兆しを見せている。しかし、その安定は本質的な関係改善ではなく、摩擦のコストを避けるための一時的な融和にすぎないとの指摘もある。国際秩序やアジアの勢力均衡に大きな影響を与える両国の今後について、東京大学の佐橋亮教授に論説を寄稿してもらった。


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