●構成 空中線処理装置 信号処理装置 表示制御装置 ●開発 防衛省技術研究本部 ●製作 三菱電機 ●備考 将来の経空脅威(ステルス航空目標、高速・長射程の空対地ミサイル、低高度化する巡航ミサイル等)に対処するとともに、弾道ミサイルを探知・追尾可能な警戒管制レーダーとして平成11年度より開発を開始したアクティブ・フェーズドアレイ・レーダー。1号機を平成20年度に配備し、平成23年度末までに4式を配備した。 アクティブ・フェーズドアレイ・レーダーは、平面上に多数の小さなアンテナを備え、従来のような機械的な首振り動作を必要としなくなっている。各アンテナからそれぞれ放射する電波の位相を電気回路で制御する。 現在、下甑島、佐渡、大湊、与座岳の各分屯基地に配備。側壁のレドームが亀の甲羅に似ていることから「ガメラレーダー」とも呼ばれている。