●諸元、性能 システムの構成 手術に必要な機能を3分割し、手術車、手術準備車、滅菌・補給車として手術システムを構成。 重量 手術車 12,766kg 手術準備車 11,051kg 滅菌・補給車 11,051kg 手術能力 開胸、開腹、開頭術など救命のための初期外科手術ができ、1日10〜15人の手術が可能。 手術等要員 手術要員は、手術者(執刀医)、同助手、麻酔係、器械係の計4人。手術準備要員は、X線係、臨検係、準備係計3人を基準とする。 ●製作 日本トレクス等 東芝メディカル 荏原実業株式会社 ●備考 後方支援連隊衛生隊等に装備し、初期外科手術および応急治療により、戦闘傷者の救命率の向上をはかる。 手術に必要な4機能をシェルター化し、大型トラックに搭載した機動性容易な動く手術(治療)室である。手術車は、手術所要面積を確保するため約2倍に拡幅でき、術者の術前準備等のための手術準備車と連結して使用する。システムには、手術および応急治療に必要な医療器材が搭載されている。システムに必要な電源・水は、15kVA発動発電機1台、1t水タンクトレーラ1台を手術