創刊70年を迎える『朝雲』は自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える
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　ロシアによる軍事侵略を受けるウクライナへの支援を巡って各国が話し合う米国防総省主催の「ウクライナ防衛コンタクトグループ」の多国間会議が４月２１日、ドイツで開かれ、日本を代表して防衛省の岡真臣防衛審議官がオンラインで出席した。

　会議には、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）の加盟国を中心に約５０カ国の防衛当局関係者が参加し、ウクライナに対する支援などについて情報を共有した。

　防衛省・自衛隊は引き続き国際社会と緊密に連携し、ウクライナを最大限支援していく方針だ。