創刊70年を迎える『朝雲』は自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える
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　【１８普連＝真駒内】１８普連（連隊長・聖德＝しょうとく＝猛１佐）は３月６日から１０日まで、北海道大演習場西岡地区と朝里岳周辺で「令和４年度旅団冬季遊撃集合訓練」を実施した。

　本訓練は、旅団の冬季遊撃特技保有者８人を対象に、襲撃任務に関する計画の策定能力の向上と潜入～襲撃～離脱までの戦闘下における状況判断能力の向上を目的としている。

　訓練では、はじめに冬季で使用する雪崩トランシーバー、プローブ、アイゼン、ピッケルなどの各種器材の取り扱いについて復習し、行動訓練においては・・・

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