創刊70年を迎える『朝雲』は自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える
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　防衛省・自衛隊は５月１３日、人工知能（ＡＩ）に関する豊富な知識と経験を生かして技術指導などを行う初の「ＡＩ・データ分析官」に、Ｍｏｄｉｓ株式会社（本社・東京都港区）の山下俊恵氏を同日付で採用したと発表した。任期は今年度末まで。山下氏は兼業可能な非常勤職員として、ＡＩの活用やデータ分析の指導・助言に当たるほか、防衛省・自衛隊の将来の活動に資するＡＩの研究などに対する支援を行う。