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FFM1番艦 「もがみ」就役(2022年4月28日)

2022年5月16日更新

 

自衛艦旗授与式を終え、横須賀に向け出港する「もがみ」(4月28日、長崎港で)

 海自の護衛艦として初めて対機雷戦能力を備えた「もがみ」型護衛艦(FFM、3900トン)の1番艦「もがみ」の引渡式・自衛艦旗授与式が4月28日、三菱重工長崎造船所(長崎市飽の浦町)で行われた。「もがみ」は同日付で、先に就役した2番艦の「くまの」と同じく、掃海隊群(横須賀)に配備された。

 「もがみ」型FFMは従来の護衛艦の装備に加え、掃海艦艇の装備を併せ持つのが特徴。対潜戦、対空戦、対水上戦のほか、対機雷戦にも対応できる。

 式には鬼木誠防衛副大臣、酒井海幕長らが出席。最初に三菱重工の阿部直彦防衛・宇宙セグメント長と鬼木副大臣との間で引渡書と受領書の交換。続いて副大臣が初代艦長の関健太郎2佐に自衛艦旗を授与した。行進して乗り組んだ乗員によって艦尾に自衛艦旗が掲揚され、「もがみ」は就役した。

 この後、艦上で鬼木副大臣が訓示し・・・

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