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「12高射特科隊」に改編 12旅団唯一の対空戦闘部隊 相馬原(2022年3月17日)

2022年5月11日更新

隊員のかけ声の中で、平尾勝幸隊長(左)と赤羽宏樹先任上級曹長(右)によって披露された12高特隊の看板(3月17日、相馬原駐屯地で)

  【12旅団=相馬原】12旅団は3月17日、12高射特科中隊の「第12高射特科隊」への改編行事を相馬原駐屯地で行った。

 12高特中は平成13年3月、宇都宮の12高特大を改編し、相馬原に移駐。旅団唯一の対空戦闘部隊として、短距離、近距離地対空ミサイルなどを装備し、旅団の防空任務の核心を担ってきた。改編では新たに「師団対空情報処理システム(DADS)」を装備し、最新の防空部隊として生まれ変わった。

 坂本雄一旅団長は訓示で「12高射特科隊は新装備への習熟や段階的、計画的な練成により早期の戦力化を実現し、12高特中の歴史と伝統を継承して任務にまい進し、さらなる強靭な部隊を目指してほしい」と要望した。

 初代隊長の平尾勝幸2佐は・・・

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