| 1月12日(現地時間)にM7の大地震に見舞われ壊滅的な被害の出た中米のハイチでは、現在、陸自13旅団を基幹とする国際緊急医療援助隊が首都ポルトープランス近郊のレオガン市内で医療活動を続けている。
活動拠点の看護学校周辺は首都を逃れた被災民のキャンプが囲み、学校敷地内はスリランカPKO部隊が治安維持に当たっている。現地は日中35度前後、診療テントの中は40度近い真夏の気候だ。患者の大部分がクレオール語(ハイチ語)しか話せないため、隊員たちは現地通訳を介して症状を聞き取りながら、さまざまな症例に対処している。

空輸援助隊の空自C130H輸送機でフロリダからポルトープランスの国際空港に到着した医療援助隊員(1月25日)

到着した医療機器や医薬品をコンテナトラックに搭載する陸自隊員ら(1月23日、ポルトープランスで)

母親に抱かれて連れてこられた幼児と、診察する医療援助隊の女性医官(1月24日、レオガン市の看護学校で)

資器材の運搬ケースを机代わりに協力して薬局業務にあたる陸自隊員とJICA医療スタッフ(1月23日、レオガン市で=JICA提供)

医療拠点の看護学校を警備するスリランカ軍担当者と打ち合わせ中の医療援助隊員(1月26日、レオガン市で)
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