| 6月24日付 | |
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NATO(北大西洋条約機構)は、有人機と無人機からなる地上監視システム「AGS(Alliance Ground Surveillance)」の整備をこのほど決めた。平和維持活動などから軍事作戦までカバーできる同システムは、エアバスA321を改造した空中管制指揮機と米国製無人機RQ4グローバルホークを組み合わせて運用するもので、6月末のNATOイスタンブール・サミットで開発方針などが最終決定される模様だ。これを受けて同プロジェクトを担当する欧米の企業体TIPS(Transatlantic Industrial Proposed Solution)では、2010年の量産開始を目指し開発を加速化させる。 エアバスA321改とグローバルホークで運用
A321を改造した空中管制指揮機(左上)と無人機RQ4(左下)を組み合わせたNATOの地上監視システム「AGS」運用構想図
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| 6月24日付 | |
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米レイセオン社が開発した弾道ミサイル迎撃用キネティック弾頭のモデル
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| 6月24日付 | |
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海 外
米陸軍とイスラエル国防省はこのほど、米ニューメキシコ州ホワイトサンズ演習場の高出力レーザー試験施設で車載化レーザー砲用のMTHEL(Mobile THEL)の試験を行った。
ギリシャは8月に行われるアテネ五輪を前に、NATO軍の特殊兵器防護部隊を受け入れた。同隊は2003年に編成されたばかりのCBRN(化学・生物・放射能・核)防護大隊(駐屯場所・チェコ)で、人員約160人で編成、最新の防護器材が装備されている。
石川島播磨重工業など航空エンジンメーカー3社で構成する超音速輸送機推進システム技術研究組合は、エンジン部品を対象に革新複合機能化鋳造プロセスの開発を進めている。 |
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| 6月24日付 | |
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空自幹候校(奈良)で6月15、16の両日、平成16年度幹部候補生学校等校長会同が開かれた。
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| 6月24日付 | |
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石破防衛庁長官は6月21日、宮崎県の空自新田原、22日に静岡県の空自浜松両基地を視察した。防衛庁長官の新田原基地視察は18年ぶり、浜松基地視察は2年ぶり。 |
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| 6月24日付 | |
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イラクに派遣される隊員のための専用訓練施設「イラク人道復興支援活動準備訓練用宿営地」がこのほど山梨県・北富士演習場の梨ケ原廠舎地区に完成し、第3次隊派遣要員候補者の訓練が開始されている。
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| 6月24日付 | |
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陸自の第2次イラク復興支援群(群長・今浦勇紀1佐)は給水支援や学校・道路補修などを順調に進めると同時に、6月15日からサマワ市内にある「ムサンナ県オリンピック・スタジアム」の補修工事を開始した。同スタジアムは約5000人の収容能力がある陸上や球技用競技場で、1973年に建設された。
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| 6月24日付 | |
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クウェートを拠点にC130H輸送機でイラク人道復興支援物資の空輸任務に当たっている空自派遣輸送航空隊などの2期要員のうち、前段の約80人が6月20日夕、民航機で関西空港に帰国、翌21日には小牧基地体育館で帰国行事が行われ、空輸計画部長を務めた柳原孝重1佐が小川剛義支援集団副司令官に帰国を報告した。
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| 6月24日付 | |
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5月20日でPKO任務を終了した陸自第4次東ティモール派遣施設群(群長・川又弘道1佐以下西方主力の405人)の第2波隊員が6月16日、国連チャーター機で熊本空港に帰国した。古野茂樹2佐以下168人で、空港からバスで健軍駐屯地に到着し、待ちかねた家族や同僚隊員ら約800人の盛んな出迎えを受けた。
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| 6月24日付 | |
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平成16年度の地連部長会議が6月14、15の両日、防衛庁で開かれ、全国50地連部長と各方面人事部長らが出席、今年度の募集、就職援護、予備自など地連業務の施策について討議した。
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| 6月24日付 | |
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大量破壊兵器を運ぶ航空機の飛行阻止を目的とするフランス主催の航空阻止指揮所演習「ASPE04」が6月23、24の両日、米英など15カ国が参加してフランスで行われ、空幕運用課から1人がオブザーバーとして派遣された。
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| 6月24日付 | |
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全国防衛協会連合会(会長・山口信夫日本商工会議所会頭、会員約60万人)は6月15日、東京・新宿のグランドヒル市ヶ谷で16年度(第14回)定期総会を開催、引き続き東京都防衛協会との共催で講演会と懇親会を開いた。
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| 6月24日付 | |
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【海1術校=江田島】海自1術校の通信科は4月1日から、新しい通信術科教育用視聴覚教材「2RMT」(第2ラジオ・マン・トレーナー)の運用を開始している。平成4年6月から運用していた通信術科訓練装置(RMT)の老朽化に伴い、14、15年度の2年計画で開発、実用化した。
芦屋基地で昨年9月から行われていた滑走路の打ち替え工事がこのほど終了、滑走路が使用できなかった同期間、他の基地に移動訓練に出ていた13飛教団のT4中等練習機などが相次いで戻り、同基地での飛行訓練を再開した。 |
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| 6月24日付 | |
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6月20日、肺がんのため都内の病院で死去。73歳。葬儀は近親者のみで行われた。自宅は東京都目黒区平町2ノ21ノ4ノ106。
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| 6月24日付 | |
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政府は6月17日の安全保障会議と翌18日の閣議で、今月末、イラク暫定政府への主権移譲後に編成される多国籍軍に、自衛隊が参加して人道復興支援活動を継続することを決定するとともに、政府見解を発表した。政府見解は、国連安保理で決議1546が全会一致で採択され、イラク暫定政府が国際社会に対し多国籍軍の駐留を含めた支援を要請していることを踏まえ「イラクの復興と安定がわが国自身の安全と繁栄にとって重要。イラクへの主権回復後も自衛隊が引き続き活動を継続する」とし、6月30日以降、自衛隊は多国籍軍の統合された司令部の指揮下には入らず、わが国の主体的な判断の下、わが国の指揮に従い活動すること、米英政府もこれを了解していることを明記している。閣議では併せて、イラク人道復興支援特措法の施行令の改正と同法に基づく対応措置に関する基本計画の変更を決めた。今月末に施行される。
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| 6月17日付 | |
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【成立した有事関連7法】 日本有事の際に国民の生命・財産を守るため国や地方自治体の権限・役割、私権の制限などを定めた「国民保護法案」など有事関連7法案とジュネーブ議定書など条約承認3案件が6月14日、参院本会議で自民、公明、民主党などの賛成多数で可決、成立した。これにより昨年6月に成立した武力攻撃事態対処法など3法と併せ、有事における法制の骨幹が整った。国民保護法は9月にも施行の運びとなる。石破防衛庁長官は15日の記者会見で「昭和52年の福田内閣のときに研究が始められ、長い年月がたった。法律を作ることが抑止力になり、大きな意義がある」と述べた。今後は衆院段階で与党と民主党との間で合意した「緊急事態基本法」(仮称)の次期通常国会での制定が焦点となる。 「抑止力として大きな義務」石破長官 成立した有事関連法は、「国民保護法」「米軍の行動円滑化法」「特定公共施設等利用法」「国際人道法の重大な違反行為の処罰法」「外国軍用品等の海上輸送規制法」「捕虜等の取扱い法」「改正自衛隊法」の7法と、「日米物品・役務相互提供協定の改正」「ジュネーブ条約追加議定書1」「同議定書2」の条約締結承認3件。 |
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| 6月17日付 | |
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イラク復興支援のため昨年12月から今年4月までクウェートなどに派遣されていた空自第1期派遣部隊と隊員に6月10日、内閣総理大臣の「特別賞状」と、防衛庁長官からの1級賞詞がそれぞれ授与された。
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| 6月17日付 | |
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陸自第2次イラク復興支援群(群長・今浦勇紀1佐)は6月13日、給水、医療、公共施設復旧支援のうち、1次隊から引き継いだムサンナ県ダラージ村のオローバ中学校の修復工事を完了した。同日、今浦群長、佐藤業務支援隊長、森田施設隊長らが出席して竣工式が行われた。
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| 6月17日付 | |
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社団法人「隊友会」の16年度総会が6月9日、東京・新宿のグランドヒル市ヶ谷で開かれ、役員人事で新会長に元防衛庁長官の瓦力衆院議員が選出された。前会長の池田行彦衆院議員が今年1月に死去、副会長が会長代理を務めていた。
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| 6月17日付 | |
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【51空=厚木】海自の実験航空部隊、51航空隊に新しい格納庫が完成、4月1日から本格運用を開始した。幅110・2、奥行き58・2、高さ20・7メートルの広さがあり、同隊のP3C固定翼機2機、SH60J・K各ヘリ約10機と各種地上支援機材などが余裕をもって収容できる。 松空でも新1格完成 ◇松空 海自小松島航空隊の新しい第1格納庫がこのほど完成、4月16日、落成披露行事が行われた。松田和典司令以下隊員代表7人によるテープカット後、航空機を初格納し、本格運用を開始した。 |
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| 6月17日付 | |
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クウェートを拠点にイラクへの支援物資空輸を行っている空自「イラク復興支援派遣輸送航空隊」と、カタールで運航調整に当たっている「空輸計画部」の交代要員約100人のうち、古屋隆二1佐以下約83人が6月14日、成田空港から民航機でクウェートに向け出発、15日、ムバラク空軍基地に到着した。
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| 6月10日付 | |
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イラクから帰国した陸自復興支援群の1次隊(群長・番匠幸一郎1佐以下460人)は6月6日、旭川駐屯地で隊旗返還式を行いすべての任務を終了、また、サマワの2次隊(同・今浦勇紀1佐以下同)は、市民への給水支援をはじめ公共施設の修復工事、医療支援などの本格的な活動を開始した。隊旗返還式では小泉首相からの特別賞状が1次隊に授与された。一方、6月末のイラク暫定政権への主権移譲に伴い、新たな国連安保理決議に基づいて編成される多国籍軍に自衛隊が参加する場合の要件として、守屋防衛事務次官は3日、(1)武力行使を伴わない(2)統合された司令部の指揮下に入らない──などが判断基準となる、との考えを示した。
5月26日に1次隊から任務を引き継いだ今浦勇紀群長以下の2次隊は、ムサンナ県教育局とサマワ市評議会の要請に基づき30日から、宿営地の北約10キロにあるサマワ市内のサマワ女子校の補修作業を開始した。学校施設の修復は、1次隊がダラージのオローバ中学校、ヒラールのアルハダフ小学校で行ってきたが、2次隊としては同校が初めての公共施設の修復支援となる。
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| 6月10日付 | |
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今月末のイラク暫定政権への主権移譲を前に、新たな国連安保理決議に基づき編成される見通しの多国籍軍に、自衛隊が参加できるかどうかについて、外務省の西田恒夫総合外交政策局長は6月3日の参院有事法制特別委員会で「多国籍軍に入っても他国の指揮に入ることは想定していない」と述べた。 |
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| 6月10日付 | |
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イラクでの3カ月間にわたる人道復興支援活動を終えて帰国した陸自第1次イラク復興支援群の隊旗返還式が6月6日午後、旭川駐屯地グラウンドで行われ、番匠幸一郎群長が石破防衛庁長官に隊旗を返還した。
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| 6月10日付 | |
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「歴史に足跡」と森西方総監 東ティモール派遣施設群の副群長、迫輝昌2佐以下約100人の帰国第1波隊員を乗せた国連チャーター機は、この日午後6時すぎ熊本空港に到着。帰国隊員はこの後、バスで健軍駐屯地に移動し、待ちかねた家族や同僚隊員ら約500人の盛んな出迎えを受けた。 |
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| 6月10日付 | |
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防衛庁の「メンタルヘルス施策強化期間」が6月7日から始まった。7月9日までの期間中、隊員の自殺事故防止運動を展開する。
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| 6月10日付 | |
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チリ、インドネシア両国の海軍練習帆船が6月10日と12日、相次いで日本を親善訪問、東京・晴海ふ頭に接岸する。海自護衛艦「ひえい」(艦長・下出隆敏1佐)が両船のホストシップを務める。
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| 6月10日付 | |
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防衛施設庁は4月12日、16年度の発注予定工事を公表した。自衛隊の施設や在日米軍提供施設などの整備等で総額2310億円(契約ベース)となっている。
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| 6月10日付 | |
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「防衛庁環境月間」が今年も6月1日から始まった。 環境省が定める6月の環境月間に合わせ、職員の環境保全意識の一層の高揚を図るため13年度から取り組んでいるもので、今年も例年通り防衛庁職員から環境川柳を募集するほか、各機関、基地、駐屯地では月間中、環境美化運動やノーカーデーの実行、アイドリングストップの励行など地球温暖化防止活動などが行われている。
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| 6月3日付 | |
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陸自イラク復興支援群は5月26日、イラクのサマワ宿営地で指揮官交代式を行い、1次隊の番匠幸一郎群長から2次隊の今浦勇紀群長に指揮権が移譲された。番匠群長以下、最後まで残っていた1次隊の約120人は翌27日、サマワを出発し、中継地のクウェートを経て同31日、旭川駐屯地に帰国した。入れ替わりに2次隊第3波の約110人が同日サマワ入りし部隊交代が完了、2次隊が活動を開始した。1次隊は6月6日に旭川駐屯地で隊旗返還式を行い、すべての任務を終える。一方、空自のイラク復興支援派遣輸送航空隊(司令・日暮正博1佐)は陸自部隊の交代に当たって、クウェート(アリ・アルサレム空軍基地)─サマワ(タリル空軍基地)間の移動を空輸支援した。 黄色いハンカチ「励みに」と群長
イラクでの3カ月の任務を終えて帰国、ひざの上に子供を抱き上げ、笑顔で報道陣の取材に答える隊員(5月31日、旭川駐屯地食堂で)
「地対空の脅威は減少傾向に」津曲空幕長 空幕は5月28日、クウェートを拠点にC130H輸送機でイラク人道復興支援物資の空輸任務に当たっている派遣輸送航空隊の活動状況を発表した。
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| 6月3日付 | |
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クウェートを拠点にイラクへの支援物資空輸を行っている空自「イラク復興支援派遣輸送航空隊」は5月12日から同31日までの間、サマワから帰国する陸自イラク復興支援群の1次隊と、サマワ入りする2次隊の一部をそれぞれC130H輸送機で空輸支援、アリ・アルサレム空軍基地─タリル空軍基地間で計10便を運航した。
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| 6月3日付 | |
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| 6月3日付 | |
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空自1輸空の「イラン国際緊急援助空輸隊」など平成15年度に活動した国際緊急援助隊8団体の計約130人が5月27日、皇居に招かれ、「連翠の間」で天皇、皇后両陛下に拝謁した。
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| 6月3日付 | |
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航空自衛隊は、空自50周年記念行事の一環として今秋、米空軍の曲技飛行チーム「サンダーバーズ」を招き、9月26日(日)百里、10月3日(日)浜松の両基地航空祭で曲技飛行を展示する。
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| 6月3日付 | |
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空自と米空軍による日米共同訓練「コープノース」が6月6日から18日まで、那覇、浜松の両基地と沖縄の米軍嘉手納基地、沖縄周辺空域で行われる。 沖縄で日米共同の捜索救難訓練 空自と米空軍による日米共同救難訓練「コープエンジェル」が6月7日から11日まで、那覇基地、米軍・嘉手納基地、沖縄本島東の浮原島訓練場とその周辺で行われる。 米で政専機運航訓練 空自特輸隊(千歳)のB747・400政府専用機は5月25日、国外運航訓練のため米国方面に向け出発した。参加人員は支援集団副司令官の小川剛義将補以下31人。米ジョージア州サバナのハンター陸軍基地とカナダのエドモントン国際空港で飛行経路や航空管制の状況、駐機方法などを確認し、同27日に帰国した。 石破防衛庁長官は5月30日、空自立川分屯基地(司令・渡部高明1佐)の航空医学実験隊を視察し、大橋幸一郎隊司令から部隊の概要説明を受けたあと、同司令の案内で施設などを見て回り、戦闘機パイロットの航空生理訓練に使われる大型低圧訓練装置などを体験した。
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| 6月3日付 | |
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| 5月27日付 | |
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防衛庁・自衛隊では現在、統合幕僚会議が中心となって情報の超高速化と大容量化に対応したコンピューター・ネットワーク環境「防衛情報通信基盤(DII=Defense Information Infrastructure)」の整備を進めている。外部インターネットとの接続が可能な業務用「オープン系」はすでに14年度末から実用が始まり、16年度末にはいよいよ3自衛隊の作戦用「クローズ系」も一部運用が開始される予定だ。部隊間の指揮・通信が主に電子メールやチャットで行われることになるDIIクローズ系の概要と、同システムの運営に当たる統幕3室のDII管理運営室の組織をまとめた。
防衛庁では平成13年度から自衛隊の主要部隊を結ぶ高度情報通信ネットワーク「DII」の整備に着手し、各部隊が一般の通信業務に使用できる「オープン系」は02年度末から運用を開始している。同ネットは一般の電話回線を利用できることから、イラクのサマワなどに派遣されている陸自復興支援群やインド洋で対テロ作戦支援に当たる海自艦艇部隊などとも結ばれ、派遣隊員と日本にいる家族間での電子メール通信などにも活用されている。同ネットは独自の秘匿・セキュリティー機能を有しているが、外部からの侵入の恐れもあることから部隊の運用にかかわる命令など、作戦面では使用されない。 |
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| 5月27日付 | |
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ソ連時代から開発中であった新型練習機Yak130の量産型が、昨年末やっと部隊に引き渡され運用試験を開始した。
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| 5月27日付 | |
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国 内
三菱重工業は高指向性レーザー光を利用した「レーザレーダ監視システム」=写真=を開発した。従来不可能だった雨や霧の悪天候や闇夜でも対象物を高画質で監視・撮影できるのが特徴。「ストロボ写真撮影」の原理を使用した同システムは極短パルスレーザー光を使用、対象物の反射率で形を識別する。同レーザー光は不可視のため、昼夜問わず探知されることなく監視することができる。
海 外 イラクでは米軍兵士に多数の死傷者がでているが、米国の週刊誌「ニューズウイーク」はこのほど、「装甲された車両に乗っていれば4分の1の兵士が助かった」との専門家の報告を掲載した。それによると地雷や道路脇の爆弾で142人、ロケット弾で48人以上が戦死しており、いずれも防御されない車両に乗車していたと報告。もし、兵士が装甲された車両に乗っていれば4分の1は助かった、としている。 無人機が爆弾投下 米国防高等研究計画庁(DARPA)はこのほど、無人攻撃機による史上初めての爆弾投下試験を成功させたと発表した。 |
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