2月の朝雲ニュース

2/4日付

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ハイチの医療支援 患者は連日150人
空自C−130 2番機が空輸引き継ぐ

 ハイチの大地震で医療支援のため現地に派遣された自衛隊の「ハイチ国際緊急医療援助隊」は、1月23日から31日までの診療患者数が累計845人に達するなど、厳しい状況下で医療活動に全力をあげている。
 同隊は23日に第1波がレオガン市内にある医療拠点の看護学校に入り、18日から現地で活動していたJICA医療チーム(二石昌人団長以下25人)と一緒に診療を開始。25日のJICAチーム撤収後は患者数が増加し、28日以降は連日150人近い患者を診療している。
 一方、空自の空輸援助隊も米フロリダ州ホームステッド空軍基地とハイチのトゥーサン・ルベルチュール国際空港間で23日から27日にかけて医療援助隊の人員、29日、31日には医療援助物資などを空輸。25日に小牧から到着した2番機(藤原厚志隊長以下25人)が1番機(武部誠3佐以下24人)と交代し、引き続き空輸任務に当たっている。
 国連人道問題調査部(OCHA)の発表では、ハイチ地震による1月31日時点の死亡者は約11万2400人、負傷者は約19万6500人。