7月の朝雲ニュース

7/30日付

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空中給油・輸送機 東南アへ運航訓練
F-15の給油訓練も

 航空自衛隊は7月23日から那覇基地とその周辺空域で、米空軍の支援を受けて空自F15戦闘機などの空中給油訓練を開始した。8月8日まで。このうち実際に飛行しながらの給油訓練は7月27日から8月4日(予備日8月5日〜7日)まで。
  同訓練は平成15年から毎年行われており今年で7回目。空中給油機能の運用態勢の確立に向けた研究と空自F15パイロットの受油要領の演練が目的で、米のKC135空中給油機1機の支援を受ける。
  訓練には6空団(小松)のF15戦闘機約4〜8機と警空隊(浜松)のE767早期警戒管制機1機が参加。米空軍教官による講義の後、高度約8000メートルの上空で4機編隊のF15が時速約500キロで米KC135と並行飛行しながら交代で給油を受ける。
  訓練中は警空隊(浜松)のE767早期警戒管制機1機が周辺空域の監視に当たりながら空中給油の管制要領を演練するほか、南警隊が地上での管制に当たる。

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  昨年度、空自に新たに配備され、現在、小牧基地の1輸空404飛行隊で21年度末の本格運用を目指して運用試験中のKC767空中給油・輸送機1機と、同401飛行隊のC130H輸送機2機は7月25日から、国際緊急援助活動等に関わる国外運航能力の向上を目的とした国外運航訓練を開始した。8月4日まで。KC767の国外運航訓練は初めてで、2機種同時並行の訓練となる。
  運航経路はKC767が小牧→ハリム(インドネシア)→ドンムアン(タイ)→小牧。C130Hが小牧→那覇→シュムリアップ(カンボジア)→ムンバイ(インド)→ルアンパバン(ラオス)→那覇→小牧。