8月の朝雲ニュース

8/21日付

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北京五輪水泳
高桑選手(体校)5位入賞
200メートル個人メドレーで日本初


北京五輪の競泳男子200メートル個人メドレー決勝が8月15日、中国・北京市の国家水泳センターで行われ、体育学校水泳班(朝霞)の高桑健2陸曹(23)が日本記録を更新する力泳で5位入賞を果たした。日本選手のこの種目での5位入賞は初めて。
高桑2曹は予選で自らが持つ日本記録(1分59秒81)を更新(1分58秒51)、準決勝でもさらに日本記録を短縮する1分58秒49のタイムを出し、5位で決勝に進んだ。
8人で争われる決勝では、“8冠”を狙うマイケル・フェルプス(米)らと対戦。バタフライと背泳ぎを7位で通過した後、平泳ぎで順位を上げ5位でターン。自由形でもそのまま食い下がり、三度日本記録を更新する1分58秒22で5位入賞した。
高桑2曹はレース後のインタビューで、「周りに置いていかれてはだめだと思い、バタフライから力を入れて泳いだ」と話した。
高桑2曹以外の5人の体校選手のうち、山下敏和2陸尉(射撃班)はライフル3種目に臨みいずれも予選敗退。重量挙げ56キロ級の堰川康信3陸曹(ウエイトリフティング班)は11位、レスリング・グレコローマン96キロ級の加藤賢三2陸尉(レスリング班)と、ボクシング・ライトウエルター級の川内将嗣2陸曹(ボクシング班)はともに初戦を突破できなかった。
近代五種班の村上佳宏3海尉は21日に出場する。