7月の朝雲ニュース

7/26日付

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監察準備本部を設置
8月1日付 9月発足へ体制整備

防衛省が9月に予定している組織改編のうち、新設される防衛監察本部の準備本部が8月1日付で設置されることが決まった。7月24日の閣議後会見で小池防衛相が明らかにした。
準備本部は上滝守報道官を本部長、佐藤隆章政策評価官を副本部長に、副本部長補佐、総括班(1人)、総務班(4人)、企画班(13人)の3班で、準備本部長らを含め計21人で編成。
本部長、副本部長ら4人は兼任で、副本部長が準備作業全般を統括する。総務班は本部設立のために必要な各種業務、企画班は法令順守に係る監察制度の調査・研究などに当たる。
防衛監察本部は、施設庁の入札談合事案のほか、情報流出、薬物事案など国民の信頼を大きく損ねる不祥事が続いたことから、同様事案の再発防止、職員の法令順守、適正な職務執行を確保するために新設、防衛監察監を長に、全省的に厳格な監察体制を担う。
また、独立性を担保するため、同本部は大臣直轄の特別機関とし、防衛監察監は準次官級を充てる。現在、部外者も含めて人選が進められている。
9月1日付で行われる防衛省の組織改編では、防衛監察本部のほか、防衛施設庁の廃止と防衛本省への統合、地方企画局、装備施設本部、地方防衛局の新設、防衛施設局の地方防衛局への統合などが予定されている。