北のミサイル発射準備で警戒態勢
北朝鮮北東部の咸鏡北道花台郡にあるミサイル実験場で、長距離弾道ミサイル「テポドン2」の発射準備の動きがあるのを5月上旬、米国が衛星写真の分析などから確認した。
このため防衛庁は、陸海空自衛隊による警戒監視体制を強化、海自イージス艦や空自機などを日本海側に派遣し、情報収集に当たらせたほか、米軍も5月末からRC135S電子偵察機を沖縄・嘉手納基地に展開させ、監視飛行を行っている。
小泉首相は6月19日の記者会見で「仮に発射すれば米国などと協議、厳しい対応をとらなければならない」と述べ、北朝鮮に自制を促した。