同盟の深化を示す新文書を
防衛首脳会談で額賀長官が提案
額賀防衛庁長官は5月3日、ワシントンの米国防総省でラムズフェルド国防長官と日米防衛首脳会談を行い、同1日のSCCで在日米軍再編協議が最終合意に達したことを受け、今後の具体的な進め方などについて意見を交わした。
会談後の記者会見で額賀長官は、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)について「最終合意によって日米同盟が深化していくことから、新しい目標や理念を国民に訴え、アジア諸国にもメッセージを投げかけるのが良いのではないかという話をした」と述べ、ラムズフェルド長官に新文書の策定を提案したことを明らかにした。
これに対しラ長官は「もし両国政府がそういったフレームワークを検討することが必要であれば、それに関して検討する」と述べ、協議に応じる意向を示した。