<イラク復興支援>
イラク・ムサンナ県
日本の支援に謝意 要人ら相次ぎ来庁
先崎統幕長を表敬、握手を交わすムハンマド・ムサンナ県知事補佐(中央)らイラクの訪日団一行(3月29日、防衛庁で)
3月22日から31日にかけてイラク・ムサンナ県の評議会議員や市長、宗教指導者らが外務省の招きで相次いで来日し、日本の地方自治体の組織を研修したほか、外務省や防衛庁などで政府関係者と懇談した。
ムサンナ県の要人らは29、30の両日、防衛庁を訪れ、高木政務官と先崎統幕長をそれぞれ表敬、陸自のイラク復興支援活動に謝意を述べた。
29日に訪れたのはムハンマド・ムサンナ県知事補佐をはじめとする県評議会議員とサマワ、ルメイサ、ヒドル各市長、市評議会議長ら10人。
翌30日にはサマワ・イスラム学校のサマーウィ校長が来庁した。
先崎統幕長は30日の記者会見で、ムサンナ県関係者との懇談について「地元の人たちが日本隊の活動を高く評価しているとの言葉があった。現地に派遣している隊員へのお礼だけでなく、家族の方たちにもよろしく伝えてほしいとのことだった」と述べた。
イラク・ドキュメント(2006.4.4〜4.10)
●4月4日(火)
▽ダラージのダラージ診療所とヒドルのタフリール診療所が竣工。その他の施設補修は診療所8、学校6、道路・橋3など25個所(施工は地元雇用者)。
▽医療支援なし。
●4月5日(水)
▽学校・診療所など補修。
▽ムサンナ県医療従事者に対し指導者養成教育を実施。
●4月6日(木)
▽学校・診療所など補修。
▽医療支援なし。
●4月7日(金)
▽学校・診療所など補修。
▽医療支援なし。
●4月8日(土)
▽学校・診療所など補修。
▽医療支援なし。
●4月9日(日)
▽ヒドル診療所が竣工。
▽医療支援なし。
●4月10日(月)
▽サマワのアル・ミサック中とワルカのアル・クワキブ小が竣工。
▽医療支援なし。