防衛庁で入庁式
「身をもって責務完遂」
I、II種職員106人入庁

入庁式で辞令交付の後、全員で「国民の負託にこたえる」と、宣誓文を読み上げるI、II種の防衛庁入庁者(4月3日、防衛庁で)
平成18年度採用のI種・II種職員の入庁式が4月3日、防衛庁講堂で行われ、106人が守屋事務次官から辞令を交付された。
式では額賀長官の訓示を木村副長官が代読し、「諸君が携わることになる個々の業務はわが国の防衛に関する政策、制度を作り上げ、地道に活躍する自衛隊を支え、さらには防衛庁が任務を遂行するために必要不可欠な国民に対する説明責任を果たすという意味において、非常に重要な仕事。防衛庁・自衛隊の抱える諸課題に積極的に取り組もうという諸君の高い志に敬意を表すると同時に、大きな期待を寄せている」と激励した。
守屋次官から入庁者一人ひとりに辞令が手渡された後、自衛隊法施行規則39条に基づき「強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に努め、もつて国民の負託にこたえることを誓います」と入庁者全員で宣誓した。
守屋次官は「皆さんがこれから配属される職場は他省庁のように都市部だけではないが、どんなへき地でもわが国防衛に欠かせない場所。わが国の防衛を全うし、国益を守り、国民の目線に立って信頼にこたえるよう、皆さんの活躍を祈念する」と述べた。
今年度の入庁者106人のうちI種は事務系11人、技術系17人の計28人。II種は事務系、技術系など計78人。