警察予備隊大綱案の最初の起案書(昭和25年7月)

警察予備隊員の募集ポスター(昭和25年)

警察予備隊員の募集に殺到した志願者(昭和25年8月13日、福岡市警)

警察予備隊の創設を指示したマッカーサー書簡のコピー

警察予備隊員合格証。集合日時・場所のほか、「身元調査の結果によって合格を取り消すことがあります」という注意書きがある

真新しい制服を支給された第1回合格者(昭和25年月23日)

警察予備隊員採用試験。身体検査と学科、面接のほか、身元調査も行われた(昭和25年8月17日)

合格者の第1回集合入隊。全国で7,557人が入隊、以後10月12日の11回まで計74,768人が合格・入隊した(昭和25年8月23日、福岡)

半長靴の支給。積み上げられた官品の山から、自分のサイズに合ったクツを探す(昭和25年8月)

管区警察学校で仮部隊を編成、列車で任地の米軍キャンプへ向かう隊員(昭和25年8月、東京・国分寺駅)

キャンプに到着した隊員と、沿道で出迎える地元の人たち(昭和25年9月2日、長崎県・針尾キャンプ)

訓練始まる。正式の訓練開始は昭和25年8月28日なので、この写真は集合整列風景のようだ。どことなくぎこちなさが伝わってくる(昭和25年8月25日)

まだ小銃などはなく、訓練は体力練成が中心(昭和25年10月5日、久里浜)

米軍顧問団と記念撮影する警察予備隊仮幹部(昭和25年11月、仙台苦竹キャンプ)