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 防衛関連ニュース

空自が参加「レッド・フラッグ・アラスカ」
広大な空で戦闘機戦闘

2018年10月9日更新

 雪山が連なるアラスカ山岳地帯の上空を飛行する1輸空のC130H輸送機


 「レッド・フラッグ」演習をすべて終え、帰国を前に記念撮影を行う日米の参加部隊(アイルソン空軍基地で)

・・・他

 今夏、米アラスカ州のアイルソン空軍基地、エレメンドルフ・リチャードソン統合基地とその周辺空域で米空軍主催の演習「レッド・フラッグ・アラスカ」が行われ、空自からもF15戦闘機、C130H輸送機などが参加した。現地での訓練の写真と派遣指揮官の所感文を紹介する。


 今年の「レッド・フラッグ・アラスカ」には、中空を主体とする航空総隊、支援集団などの隊員計約290人と、6空団(小松)のF15戦闘機6機、警空隊(浜松)のE767早期警戒管制機1機、1輸空(小牧)のC130H輸送機2機、KC767空中給油・輸送機1機が参加。日米のほか、今年はシンガポール空軍も演習に加わった。

 F15部隊はE767の支援を受け、アラスカの・・・

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派遣指揮官所感文 日米相互理解を深化

訓練成果を防衛の基盤に
総隊訓練実施部隊指揮官(6空団飛行群司令)柳 享範 1空佐

 今回、総隊隷下の約180人の精鋭たちがアラスカの地で米空軍との共同訓練に臨んだ。戦闘機や早期警戒管制機部隊は、日々重ねてきた練成の成果を大いに発揮し、実りある訓練となった。演習では、日米間の相互運用性や信頼関係などの深まりを実感でき、終盤、部隊全体の技量の高まりを頼もしく思った。

 空自が戦闘機を米本土に初展開したのは15年前のこと。私自身、その派遣要員として演習に臨み、アラスカの空で意義深い経験を得た。それから15年、日米の相互理解と共同対処能力はその意義を深めてきた。

 日米共同訓練の歩みを思う時、参加した隊員それぞれがアラスカの地で修得したことを生かして今後に臨んでもらいたい。

若手の成長、大きく
支援集団訓練実施部隊指揮官(1輸空飛行群司令)太田 将史 1空佐

 隊員たちは訓練制約の少ない恵まれた環境下で、戦術空輸における低高度航進、・・・

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